花いっぱい県民運動

花いっぱい県民運動とは

 花を飾ることによって、心身ともにリラックスし、イライラも緩和されることが科学的に証明されています。そこで、愛知県では、平成25年度から花の生産、流通、小売、消費団体などとともに新たに「花の王国あいち県民運動実行委員会」を設立し、県民の皆様に暮らしの中に花を取り入れていただくために「花いっぱい県民運動」を展開しています。

事業内容

花きの消費回復対策事業

 新型コロナウイルス感染拡大の影響によるイベント等の自粛により、花の需要が減退し、県内生産者、流通業者、小売店などの花業界関係者は売上げが減少するなど、大きく影響を受けました。
 そこで愛知県では、令和3年度に「花き消費回復対策事業」を実施し、公共施設等における花きの活用と新たな花きの活用スタイルの創出に取り組み、花き生産者・卸売事業者・生花販売店等の事業者を支援するとともに、今後の新しい花の活用方法を提案し、花の需要創出を図りました。


  • 写真:実施写真_新城設楽総合庁舎

    新城設楽総合庁舎

  • 写真:実施写真_刈谷市役所

    刈谷市役所

  • 写真:実施写真_田原文化会館アトリウム

    田原文化会館アトリウム

  • 写真:実施写真_知立市図書館

    知立市図書館

  • 写真:実施写真_セントレア

    セントレア

  • 写真:実施写真_フラワーバス

    フラワーバス

○令和2年度 公共施設等における花きの活用拡大支援事業について(PDF:683)