花いっぱい県民運動とは
花を飾ることによって、心身ともにリラックスし、イライラも緩和されることが科学的に証明されています。そこで、愛知県では、平成25年度から花の生産、流通、小売、消費団体などとともに新たに「花の王国あいち県民運動実行委員会」を設立し、県民の皆様に暮らしの中に花を取り入れていただくために「花いっぱい県民運動」を展開しています。
花きの消費回復対策事業
愛知県は、花の産出額が58年連続で日本一の「花の王国」で、産出額が全国1位の「きく」、「ばら」、「洋らん」、「観葉植物」、「シクラメン」を始め、様々な種類の花を生産しています。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響によるイベントの等の自粛により、花の需要が減退し、県内生産者、流通業者、小売店などの花業界関係者は売上げが減少するなど、大きく影響を受けています。
そこで愛知県では「花き消費回復対策事業」を実施し、公共施設等における花きの活用と企業等における新たな花きの活用スタイルの創出に取り組み、花き生産者・卸売事業者・生花販売店等の事業者を支援するとともに、今後の新しい花の活用方法を提案し、花の需要創出を図ります。
〇今後の取組予定(随時更新)
※スケジュールは変更になる可能性があります。
 ⑴ 公共施設等における活用スケジュール(令和3年12月22日更新)(PDF:93KB)  ⑵ 企業における活用スケジュール(令和3年12月22日更新)(PDF:45KB) ○取組事例
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〇本事業で行われた展示や企画は、花の王国あいちのインスタグラムからご覧いただけます。
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○令和2年度 公共施設等における花きの活用拡大支援事業について(PDF:683)